北海道佐呂間町を事務所と札幌市のアトリエを拠点に、北海道を代表する建築家・五十嵐淳のサイト。建築紹介、住宅設計・新築・マイホームに関するご相談などにも応える。

jun igarashi architects
illustration by Midori Kambara
© 2002-2009 Jun Igarashi Architects

Blog

202107«12345678910111213141516171819202122232425262728293031»202109

夏のような富良野。

先日、所要で「ファーム富田」 へ行きました。
初夏のような陽気で、これからの心地よい季節を予感出来ました。
雪解けからお手伝いしていて5月の連休前に完成した建物やその他の箇所も、
シーズンに向けて少しずつ準備が整っていました。

ファーム大階段

これは改修部分の大階段。
改修前の画像が無いとどのように変化したのか伝え難いのですが、
階段の途中に腰を掛けて畑を眺めても良いような踏面になっています。
桜の花びらが舞っていて良い雰囲気になっていました。

この階段を上ると、1つ目の屋根付きデッキがあります。

1つ目デッキ

このデッキの背後にもラベンダー畑があり、両側で景色を楽しめます。
さらにデッキを進むと長いカウンターが現われます。

長いカウンター

ここに座るとラベンダー畑が手前に広がり、
その向こうには十勝岳が見えます。

既存に少し手を加えることにより、
居場所のポテンシャルを上げる作業は、
とても面白い作業です。

プチショップ屋根5月19日

これは既存ショップの前に屋根を架け、
ショップと畑の間の心地よい居場所を作り出しました。
茫漠とした場所のキッカケとなります。
ショップはまだオープンしていませんが、
人やモノや居場所が絡まりあいながら、
活気ある光景が思い浮かびました。

ラポート5月19日

これはもう1つの屋根です。
こちらも既存建物にパッサージュの様に取り合っていて、
中庭のような部分を形成したり、
椅子とテーブルが設えてあり、
ソフトクリームを片手にラベンダー畑をゆっくりと眺める居場所も作っています。
こちらはショップの既にオープンしていて、
意図が機能しているのを確認出来ると少しホッとします。

ラベンダーはこれからが見頃。
今年の夏は何度訪れてみようと思います。
皆さんも富良野へ行く機会がありましたら、
是非、立ち寄ってゆったりと時間を過ごしてみてください。


COMMENTS

COMMENT POST


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK

TRACKBACK URL

http://junigarashi.blog85.fc2.com/tb.php/438-f6feb051
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

||