北海道佐呂間町を事務所と札幌市のアトリエを拠点に、北海道を代表する建築家・五十嵐淳のサイト。建築紹介、住宅設計・新築・マイホームに関するご相談などにも応える。

jun igarashi architects
illustration by Midori Kambara
© 2002-2009 Jun Igarashi Architects

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藤森照信 21世紀建築魂 ― はじまりを予兆する、6の対話 ―


藤森照信の本

藤森照信 21世紀建築魂 ― はじまりを予兆する、6の対話 ―

が発売されました。

藤森照信さんとの対談と、
藤塚光政さんによる「光の矩形」の写真が掲載されています。

藤森さんとの対話は、色々に気付きと発見の連続でした。
藤塚さんの写真は、あの空間の時間と空間の
雰囲気が完全に捉えられているように見えます。

面白い本だと思いますので、
是非読んでみて下さい。


完成しました。


長らく設計施工を続けてきた湘南の家が、
先週、完成しました。

6月25日・26日に残工事が残る中、
ささやかな見学会を開催しました。
安斉さん、ドタバタと押しかけて失礼しました。

普段から繋がりのある建築家の皆さんや、
編集関係者の皆さん、
このプロジェクトの模型などに携わった学生など、
少ない人数をご案内しました。

大八木邸6月25日1



大八木邸6月25日2

内部の2階写真です。
巨大木造建築の小屋組みの中に、
そっと住まわせてもらうような感覚の空間です。

25日の夜は、夕方に来てくれた中山英之さんや岡田栄造さんらと飲みました。
色々と楽しい話が出来ました。

今週末にも撮影の為、現地を訪れる予定です。
引越し後、モノで溢れた空間の状態を確認出来るので、
とても楽しみです。

明日は「house o」を新建築の山森さんに撮って頂きます。
明後日はイワンがはるばる撮りに来てくれます。

生憎の雨になりそうですが、
天候関係なく撮りたいと言う力強い言葉に、
今からどんな写真が撮れるのか楽しみ。

イワンとはオルドスで初めて会い、
2度目は石上さんに紹介して頂く形で東京で会いました。
これも何かの縁だと思います。

今日は晴れている割に空気が冷たい佐呂間。
今年の5月6月は本当に不安定に天候が続く北海道です。

先日、マイケル・ジャクソンが他界しましたね。
前のブログでブルース・スプリング・スティーンを知らない若者の話を書きましたが、
マイケルジャクソンを知らない若者もいるのでしょうかね?

僕は「スリラー」がリアルタイムでのアルバムですが、
その時代の空気感は今でも憶えています。
このアルバムも全曲良いですよ。

人は誰もが老いて何時かは死ぬ訳ですが、
それにしても寂しいですね。



光と闇について。


住宅特集2009年7月号

新建築住宅特集 2009年7月号の、
「近作訪問」に寄稿した文章が掲載されました。

今年の1月に名古屋を訪れた時に見学させて頂いた、
服部信康さんの「GO-TEI」について書きました。

光と闇の所作と言うのは、
時代に関係無く、
ある種の普遍性を既に獲得しているように思います。

「北海道組」第3回会議。。

「北海道組」第3回会議

7月21日(日)、午後4時より、
建築学生同盟「北海道組」の第3回目の会議に参加。

前回の宿題を中心に、
今後の課題などを話し合う。

少しづつではあるが、
内容が良くなって来ている。

この会の最終目標は、
2010年3月に開催予定の、
卒業設計の合同講評会であるが、
それ以外にも、
定期的にレクチャーなどのイベントを開催予定です。

会議終了後、懇親会へ。
東京から札幌に移住してきた建築家の、
丸田絢子さんも来てくれたり、
楽しく色々な話が出来ました。

今週はいよいよ湘南の家が完成します。
現場と毎日メールと電話でやり取りしながら、
細々と詰めの作業が続きます。。

仕上がってきた空間を早く体験したいものです。



ちょっとした驚き・・。。


先日、打ち合わせに向かう車中、
スタッフとの会話の中で、
音楽の話になっと時のことである。

スタッフ、インターン、オープンデスク、
計4名の若者達に、
「ブルース・スプリング・スティーン」の話を投げかけると、
誰も知らないのである・・・・。

例えばグレン・フライを知らないとか、
ポール・ヤングを知らないと言うのなら、
まだ仕方がない気もするが、
よりによって「ブルース・スプリング・スティーン」を知らないなんて・・。

ボーンインザUSA

僕が中学生の頃のアルバム。
全曲良いので聞いてみて下さい。

トンネル

僕は地味ですが、このアルバムが好きです。

さらに音楽話を続けると、
今度は「佐野元春」を知らないことが発覚・・・・。。

ビジター

他にも代表作はあるのですが、
これが1番好きなんです。
聞いてみて下さい。

建築もそうだが、
音楽も系譜を辿るように、
現代から過去に遡りながら、
各自の臭覚により、
色々な知識を獲得していくのが普通だと思っていた。
しかしその大前提として、
感受性が必要だと言うことなのだろうか・・。

懐かしい音楽の話ついでに、
これも聞いて欲しい。

サウンドストリート

NHK青春ラジカセ

中学生時代、午後10時からの45分間、
毎夜に聞いていたラジオ番組。
僕のその頃の日課として、
このサウンドストリートを聞き、
間に挟まるニュースとラジオドラマを聞いた後、
クロスオーバーイレブンを聴いてから寝ると言う毎日だった。
僕が中学2年までは民間FMが入らなかったので、
ラジオはもっぱら「NHK FM」。

FMレコパルやFMファンを買いあさり、
些細な情報にも敏感に反応し、
何だか必死に情報を得ようとしていたのを思い出すと、
その頃の習性が、
今も継続しているような気がする。

佐野元春、坂本龍一などがDJを勤めた名番組。
僕と同世代の人は懐かしく、
若い世代の人には新しい、
そんな番組です。